卒園式で感じたのは「後悔」だった。次に来る6年後の卒業式までに準備しておきたいこと。

こんばんは、まいこです!

 

3/25は上の子の卒園式。

入場してくるときに流れるBGMですでに泣き始めるっていう

その場にいた誰よりも泣きのスタートダッシュを決めてやりました。笑

 

そんな超感動の卒園式の真っ最中に感じたある後悔をメインに

記事を書いていきます。

 

 

え?卒業式ってめっちゃよかったとか、感動したとか

そういう話じゃないん?っていう声が聞こえてきそうですが

そういうのはリアルでもいっぱい話は聞けると思うので

今回はあえて違う角度から卒園式を見てほしいのです。

 

 

保育園、幼稚園、小・中学校、高校、大学…。

まだ卒業までに時間があるママたちに

おんなじような後悔をしてほしくないから

3つに分けてお伝えしていきます。

では早速参ります。

 

 

  1. 大黒柱はわたしだけ。だから働かなきゃって仕事ばっかやってた。
  2. 保育園に預ける=「たった1回」しかない初めての瞬間を見逃す。
  3. だったら自分以外に働いてくれる分身をつくって自由になろうよ。

 

 

 

 

 

①大黒柱は私だけ。だから働かなきゃって仕事ばっかやってた。

 

 

無事に入場してきた子どもが

用意されていた自分の席に座ってしばらくすると

卒業証書の授与が始まりました。

 

 

名前の順番に呼ばれていくお友達を眺めながら

今までのことが走馬灯のように頭に浮かんできて。

 

お金がないからとにかく働かなきゃ

お金の貯めどきは小さいころだから

今働かないでどうするのっていう気持ちで

いっぱいいっぱいになっていた日を思い出していました。

 

 

 

仕事ばっかのわたしによくついてきてくれてたでな。

ママと遊びたいって言われた日もたくさんあったのに

保育園ばかりの生活をさせてしまってごめん、って

そんな風に思ったらもう涙が止まらなくなって。

 

 

 

 

入園当初なんか特にそうで、離れるのが嫌だ、ママと一緒がいいって

よく泣いていた子でした。

 

それでもわたしが仕事へ行かないといけない。

働いてくれる旦那さんを自分から手放したんだから

わたしがしっかりしなきゃってずっとずっと思ってた。

 

 

保育園にちゃんと馴染めるのかなっていう不安ももちろんあったんですが

それよりも自分が仕事しないと、働かないとっていう

プレッシャーに負けないようにすることに必死だったのが正直なところでした。

 

 

 

②保育園に預ける=「たった1回」しかない初めての瞬間を見逃す。

 

 

そんな自分ばっか必死になりながらもなんとか送り迎えの日々を繰り返していくと

 

今日は初めてお箸で大豆をつかめるようになったんですよ、とか

自分からトイレに行きたいって言うことができて初めて成功したんですよ、とか

そういう初めてできたんですよっていう報告が保育園の先生から

言ってくださることがだんだん多くなっていきました。

 

うわぁ!よう頑張ったやん!って子どもに褒めながらも

先生からの報告を聞くたびに

初めてできた!を見逃してることにさみしさや悔しさを感じていたんです。

 

 

 

ひとりで立った瞬間。

手づかみじゃなくスプーンやフォークで食べた瞬間。

歩けるようになった瞬間。

ママって初めて言ってくれた瞬間。

 

 

思わず写真を撮りたくなるような初めての瞬間を

ただ仕事に行ってるという理由で取りこぼしていくんです。

これがわたしはどうしても寂しかった。

 

 

 

 

だって初めてって「たった1回」しかないんですよ。

その子の人生のなかで「たった1回」だけ。

 

 

 

 

だからこそとっても貴重で心が震える、感動できる。

仕事よりもずっとずっと価値が高いわけなんです。

そんな大切な大切な「たった1回」をこの目で見ることができない。

 

 

今思うと保育園の先生に対して

嫉妬していた部分もあるのかもしれません。

わたし見てないのにずるい、って。

子どもを見てもらってる側なのに

こんなこと考える自分になんかなりたくなかったです。

 

 

③だったら自分以外に働いてくれる分身をつくって自由になろうよ。

 

こんな気持ちを引きずりながらも働かなきゃいけない。

わたしが動かないとお給料もらえないから

体調があんまり良くない時も無理をして

強引に仕事へ行ってた日もありました。

 

 

 

でもこんな時に自分以外の働き手がもうひとつあれば…。

苦しいな、しんどいなって思ってた日に

ネットビジネスに出会っていたら…。

自分の分身を作って働いてもらうっていう選択肢があることを知っていたら…。

 

こんなたらればが卒園式のあいだにたくさん浮かんできました。

 

 

自分で稼げる力を身に付けた方がいいって

ここに早く気づけていたのなら、

重い身体をむりやり起こして仕事に行かなくてもよかったかもしれない。

明日の朝早くに仕事やから遊ばれへん、ごめんな。って

子どもに我慢させる必要もなかった。

 

 

自分以外の働き手を、分身をネット上に作って

情報に働いてもらえることを知っていたら…。

初めてできた!という感動に立ち会えることってもっともっとできたと思うんです。

 

 

【知ってるか、知らないか。】

 

そんなわずかな差で

人生で「たった1回」しかない感動を味わえる回数が格段ちがってくるんです。

 

 

わたしみたいに卒業式を迎えてから後悔することってむなしくなるだけ。

だからこのブログを読んでくれたあなたには

「たった1回」しかない、我が子の初めてできた!という感動を

ただ会社へ行くという理由で取りこぼしてほしくない。

 

 

だから

自分以外に働いてくれる分身をつくって自由になろうよ

と。

 

 

もっと長い『人生』っていうものさしで考えたときに

会社へ行くことってそんな重要じゃない。

 

会社よりも大切なことって何?

将来の自分や家族が幸せに生きるには?

家族との時間をもっと増やせるようにするためには?

 

 

貴重な「たった1回」を見逃してしまわないように。

先に努力をしてしまって

あとから頑張った分の恩恵を受けようよ。

 

自分でお金を稼げるようになったら。

会社に行く時間が必要ない状態を作れたなら。

こんな風にごめんねって、何回も思わなくていい。

ここをどうしても知ってほしかったんです。

自分以外の働き手、分身を作ったらほんまに楽になれるから。

 

今回は卒園式での後悔という視点からお話ししてみました。

以上、まいこでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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