目次
こんにちは、まいこです!
今回は
【あの有名なディズニーは
どういった仕組みでお客さんを呼んでいるのか】
ここを解決できるセミナーに参加したので
その時に得た学びを書いていこうと思います。
- ネットビジネスの存在は知ってるけどようわからん
- 興味はあるけど怪しいんちゃん?
- 仕組み仕組み言うてる人なんでそんな連呼してるん?
こういった疑問を持ってらっしゃる方へ向けて
ディズニーを例題に出しながら
なるべくわかりやすくお伝えできればなと^^
では早速ディズニーの裏側へ
参りましょう~!!!
目次
お客さんが喜んでくれればビジネスは成り立つ。
世の中にはいろんな商売がありますよね。
飲食店のような食べ物を商品として販売していたり、
ディズニーランドのような楽しい空間を
商品として販売していたり。
飲食店ならお腹がいっぱいになることが
お客さんの求めてるもの。
ディズニーランドなら
日常とは違う楽しい時間を過ごすことが
お客さんの求めてるもの。
こういったお客さんがお腹いっぱいになりたい、
楽しい時間を過ごしたいっていう
欲求を叶えていくことが
ビジネスになっていくんですね。
お金を払うってだけでお腹いっぱいになれる。
お金を払うってだけで楽しい時間を過ごせる。
お金を払うだけで変化をもたらしてくれる
っていう言い方もできますね。
ここすっごく大事な要素なので
ぜひ頭のすみっこに置いててください^^
そしてここにもうひとつ大事な要素。
その商品が
目に見えるものであっても
反対に目に見えないものであっても
どっちでもいいんだよってこと。
飲食店なら食べ物を提供してくれるから
目に見えますよね。
反対にディズニーランドだったら
目には見えないけど楽しい時間を過ごせたって
たしかなまんぞくが残るわけです。
お客さんが喜んでいればそれだけでよくて
目に見えても見えてなくても
どっちでも変わらんよっていうのが
わかってもらえればおっけーです。
- お金を払うことで変化をもたらす
- 目に見えても見えなくてもどっちでもいい
ここをまずはしっかりと押さえましょう。
お客さんの欲しいものを的確に提供すること
お客さんは常にいろいろ欲求を抱えて
毎日生活をしていることがわかってきました。
そんな欲求や悩みを
販売する側は放置するわけないんですね笑
だってお客さんが欲しい!!!
困ってる!!!って言ってるんですもん。
じゃあわたしたちが何とかしようではないか!
って商品を作りはじめるんですよ。
「お客さんはどういったことに困ってるのかな?」
「どんな商品だったら売れるのかな?」
とかめっちゃ考えまくって考えまくって
これならどうだ!!!ってかんじで
世の中に商品をぽーん!と放つ。
あらかじめお客さんのことを
考えまくってるから欲しいって思うお客さんは
買います!!って言って即買ってくれるんですよね。
こうやって世の中はお客さんに欲しいものを
的確にお届けすることができるわけです。
商品がどうやって売れていくのか、
大まかな流れをつかんでいただければ
良きかなです。
仕組みをおすすめする理由=自分の分身をつくれること
ここまでで商品が売れるというイメージが
なんとなく見えてきました。
次は
何で口をそろえて「仕組みはいいぞ~」
「仕組みは最強だぞ~」っていうのか。
その理由についてお話ししていきます。
今まではお客さんひとりひとりに
販売してたけど
全部ひとりでやってたら圧倒的に時間が足りない。
例えば一人暮らしで自炊してた人が
明日から急に相撲部屋の力士20人に
ご飯作ってね♡って言われたらどうですか?
むーーーーーりーーーーーー!!!!!
ってなりますよねw
でもこのむーーーーーりーーーーーー!!!!!
をどうにかしなきゃ明日あなた死刑ね^^
とか言われたら
やばいやばいやばいやばいってなって
とりあえず死にもの狂いで
どうにかしようとすると思うのですよ。
んー…そうやな例えば。
自分以外に自炊できる人19人集めて
力士ひとりひとりに向けてご飯を作ってもらう、とかね。
要は自分の代わりになってくれる人を探して
ご飯をつくることができたら
明日死刑にならずに済むわけです。
自分以外に変わりを見つける。
自分以外の誰かに託していく。
自分以外の分身をつくる。
これが仕組みをつくるということ。
仕組みをつくることで
自分以外の分身をつくることで
自分を助けてくれる強い味方になる。
やっぱひとりよりも味方が多い方が
何かと有利じゃないですか。
特にシングルマザーなんてそうで
何もかもひとりでしようと思ったら
圧倒的に時間が足りない。
1日24時間っていうのは
どう頑張っても変わらない事実だから
そこはもう素直に受け止めて
自分を助けてくれる味方を
増やしていきましょうよっていうことが
仕組みをおすすめする理由です。
仕組みには3つのステップがある
仕組みがなんでいいのかっていうことが
わかってきたところで次の段階にに移りましょう。
じゃあその仕組みってどうやって作ってるのか
気になりませんか?
仕組みには3つのステップがあって
そこにあてはめていくと自然と作れるように
なっているんですね。
先人たちが流れをつくってくださってるので
わたしたちはそこに乗っかっていけば成功する。
こんな道筋をもう残してくれているんですよ。
なんていい時代なんや…。
で、3つのステップに入る前に
商品の原理原則というものがあるので
まずはここから解説していきますね。
商売の原理原則
「人を集めてものを売る」
ひとまずここは押さえましょう!
めっちゃ大事なポイントですので
余裕で暗唱できるし~っていうレベルで
覚えておくと、今後の流れが
頭に入りやすくなります。
「人を集めてものを売る」
です。めっちゃシンプル。
①集客
商売の原理原則
「人を集めてものを売る」
①の集客は文字通り
【人を集める】ということ。
ものを販売したくても自分のことを
知ってくれる人がいないと
始まらないわけです。
いい商品あるよ~っていくら家の中で言ってても
そこに人がいないなら知ることができない。
ただの独り言やんっていう笑
こうなってしまうと宝の持ち腐れになるから
人がいるところへまずはいこうよって
お話しですね。
例えばTwitterとかYouTubeとかインスタとか
そういう、人がいてるよな~ってところを
想像してみてくださいな。
②教育
…ん?急に学校?なんで?
思われた方もいるかもですが
ビジネスの世界では
教育そのもの意味が違ってきます。
ビジネスでの教育ってなんなん?
それは
「気付きを与えてあげる」
「価値観を共有してあげる」
という意味です。
こういった意味で教育という
言葉が使われるんです。
「え~なに~、一気に難しくなったやん~」
これは知ったときに思ったわたしの心の声。笑
この記事を見てくださってるあなたの声も
これに近いですか?笑
でもね、これをディズニーで例えたら
わかりやすいんですよ。
というか今回のセミナーで
1番びっくりしたことだったので
あなたにもぜひ共有したい!!!笑
もうちょっとばかりお付き合いくださいませ~。
2.5 ディズニー流の教育方法
ディズニーってミッキーという
代表的なキャラクターもいるけど
そのほかにもキャラクターって
いっぱいいるじゃないですか。
今回はアナと雪の女王にしぼって
考えていきましょうか。
アナ雪がなんであんなに流行ったかっていうと
ことの発端は
映画
なんですよね。
そう、映画。
映画でこういうキャラクターがいて
こういう世界観のおはなしで
っていうのをどんどんお客さんに
知ってってもらうんです。
知ったうえで
「めっちゃこのキャラかわいいやん!!」
と好きになってもらったり
「映画感動しまくったんやけど!!」
と映画の内容を知ってもらったりして
アナ雪の存在をどんどん
気付いてもらうわけなんですね。
ここが上に書いた
「気付きを与えてあげる」
って部分にあたります。
あともういっこ。
「価値観を共有してあげる」
ここのおはなし。
アナ雪の存在を1回知っちゃったら
それはそれは気になるわけです。
「グッズないかな~」
「映画2やらんかな~」
こういうことを思い始めるんですよ。
で、こういうお客さんの気持ちが
高まっている状態に持っていったうえで
2023年ディズニーシーに新アトラクション!!
アナ雪の新エリアがオープンします!!
そんなん行くに
きまってるや~~~~ん!!!!!
ってなるわけです。
(これ実際の話)
「僕たちの世界観こんなかんじだから
それに共感してくれる人はこっちおいで~!!」
っていう、まさに
「価値観を共有してあげる」
ともいえるわけなのですよ。
好きな人はこっちおいでよって
言ってくれてるわけですね。
この
「気付きを与えてあげる」
「価値観を共有してあげる」
これをディズニーは
映画
という媒体を使って
教育
しているってことなんです。
ディズニーは新たな商品(キャラクター)を
世の中へ出すときには映画を使う。
③販売
さて、最後のステップである「販売」。
十分映画でも売り上げあげてるんちゃん?
って思ってしまいそうですが
実は一番売りたいものはここではないんです。
それは何かっていうと
ディズニーランド
なんです!!!
そう、
すべてはこのディズニーランドへ
足を運んでもらうため。
映画の制作にもたくさん費用はかかりますが
それはあくまできっかけに過ぎないってことです。
映画で興味をひきつけて
そこからディズニーランドへ
お客さんに来ていただく。
これがディズニー側の
ほんとうにしたかった仕組み。
これがディズニーの仕組みの裏側です。
まとめ
ここまでお話ししてきたことを整理していきましょう。
①【お客さんが喜んでくれればビジネスは成り立つ】
- お客さんの欲求を叶えていくことがビジネス=変化をもたらす
- 目に見えても見えなくてもどっちでもいい
②【お客さんの欲しいものを的確に提供すること】
- お客さんが叶えたいこと、困ってることを徹底的に調べる
- 欲しいものを正しい形で的確にお届けする
③【仕組みをおすすめする理由】
- 1日24時間は変わらない事実
- 自分以外の分身をつくろうよ
- 自分を助けてくれる味方を増やそう
④【仕組みには3つのステップがある】
- 集客
- 教育
- 販売
⑤【ディズニーで例えたら】
- 集客+教育→映画
- 販売→ディズニーランド
今回は
夢の国ディズニーランドの仕組みが
実はすっごいロジカルやったよ
というお話しを5つに分けて書きました。
お客さんであるわたしたちが
楽しいな、また行きたいなって思えるのは
ディズニー運営側の努力の結晶。
わたしたちのことを
第一に考えて考えて考えてくださったおかげで
あの素晴らしい空間を味わうことができるんですね。
そう思うとなんてあったかい環境なんやろう。
だから人をあんなにも魅了させて
どんどんファンを生み出していくんですね。
みんなが幸せになれるような
素敵なビジネスモデルはロジカルから生まれた。
そんなお話しでした^^
最後までご覧いただき
ありがとうございます!!
まいこでした~!!
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